<リバービレッジ杉並勤務3年目> Mさんにインタビュー!

「ケガや転倒防止のため運動は必須。利用者さまと一緒に明るく体操しています!」
困っている方の支えに
Mさんは以前は病院に勤務していました。そこでは患者さんに直接関わるのは看護師さんであるため、もっと生活面で困っている高齢者の方を支援したいと退職。
知り合いを通じて紹介されたリバービレッジ杉並を見学し、自然豊かな施設で利用者さまがのびのび過ごしている姿を見て決めました。前職を辞めた後、1ヶ月に渡る「実践者研修」を修了しており、自信を持って入職しました。
お一人お一人との時間を大切に
利用者さまとの触れ合いが楽しみだと話すMさん。「レクリエーションで散歩に行く時の歩行介助や入浴介助は、1対1でじっくり向き合うことができます。湯船に使っている5分ほどの間、気持ちが緩んでおしゃべりに花が咲くこともあります。」ご家族の話や旅行の思い出話などお話を聞くことがMさんにとっても癒しになっています。
「ありがとう」を伝え合う
少し前、チーム内で連携がうまくいかずケアが行き届いていない、と感じることがありました。そこで話し合い、お互いに言って欲しいことを明確にし、コミュニケーションの取り方を見直すことができました。「ありがとう」の感謝の言葉を伝え合うことがモチベーションにもつながっています。
これからの課題は、OJTの見直しをして、後輩を育てること。担当者だけでなく、チーム内で役割分担をして新人の気持ちに寄り添っていきたいと考えています。
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