スタッフの声#2

<パート>特別養護老人ホーム(研修3ヶ月目)宮坂さん(仮名)にインタビュー!

 特別養護老人ホームでの仕事は、要介護者の施設での生活をサポートすること。お食事やお風呂の準備〜お手伝い、髪の毛を乾かしたり、歯磨きをしたり、というお世話もこのお仕事に含まれます。他にも、フロアやお部屋の消毒、シーツ交換、排泄介助、バイタル測定、健康管理など、利用者さんとの直接の信頼関係が大事なやりがいのあるお仕事です。

「特別養護老人ホーム」パート3ヶ月目のピカピカの新人・宮坂さん(仮名)にインタビュー!
数ヶ月前までスーパーで働いていたという全くの未経験から、この仕事に就いたきっかけも聞いてみました。

 数ヶ月前までは全く違う業界(スーパー)で働いていました。きっかけは、リハビリ施設で働いていた友人の話を聞いた事。はじめは気難しい利用者さんとも、一緒に過ごすうちに、だんだん打ち解けていって、家族みたいな関係になって・・・。
という話を、すごいいいなあ、って思って。
でも資格が必要だろうし、諦めかけていたんですが、リバービレッジ杉並の<未経験可>を見つけて応募しました。

今、初任者研修中なのですが、自分にあっているかなあ、と思っています。
僕はちょっとしんどい事があったとき、一人で家にいるよりも、出勤している方がいいんです。
みんなといる方が元気をもらえるんです。

 ふとした時の「ありがとう」の一言や「あなたと話すのが楽しみ」など言ってもらえるとやっていてよかったと思うし、エネルギーをもらえます。

日々気をつけているのは、利用者さんの気持ちを察知して、対応が一律にならないようにすること。
先輩のオサダさんの「こなれないように」という「教え」を普段から忘れないようにしています。
当たり前の事ですけど、利用者さんを受け流すような事はしたくなくて。廊下ですれ違うだけでも、目を合わせて挨拶したり、声かけをするようにしています。

以前の職場より通勤時間が短くなったのと、早番(7時出勤〜16時退勤)なので、23時に就寝。健康的ですよね。プライベートでは音楽活動をしていて、曲を作ったりしています。そろそろライブやMVづくりを・・・。という話を仲間としています。充実していますよ。

仕事とプライベートのライフワークバランスも、しっかり取れている宮坂さん。
このインタビュー後も、研修を経て社員になりたい、という意思も持っていた様子。
今後も目が離せない若いエネルギーに満ちていました。

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